続編
#18
少年が夕渚町に来て、“獣人”の存在を知ってそろそろ1年。夕渚町では多くの出会いがあった。 喫茶店でアルバイトしている生真面目な少女──雪村千絵莉。 獣人の里からやってきた天真爛漫な巫女──天宮みくり。 ふわふわで優しい獣人たちのまとめ役──御園苺華。 気が強くてかっこいいことに憧れるゲーマー──舞羽ナナ 引っ込み思案だけど芯が強い年下の女の子──百々瀬かぐや。 愛しい関係になった彼女たちとの物語の続きが描かれる。 そして物語にはまったく新しいページも増えていく。 かぐやが修学旅行で寮を留守にしたのをきっかけに、お団子作りが大の得意なかぐやの姉、百々瀬みつきと急接近。さらには少年とみくりを呼び寄せたという自称神様、コハナが復活。夕渚町を支配すると言い出して大ピンチ!? 個性的な仲間が増えて、楽しい日々がよりにぎやかに! おなじみのみんなも新しい仲間も一緒に、今日もお仕事をがんばります♪
前作
#15
季節は秋。 木々が色付き始めた頃、少年は夕渚町へとやってきた。 少年が最初に出会ったのは、1人でチラシを配るかわいい猫耳のウェイトレスさん。 き、喫茶『セタリア』ですっ。よろしくおねがいしますっ ウェイトレスさんに案内されて喫茶店に入ると、そこには同じくケモノ耳の女の子たちがいた。 不思議そうにする少年に、彼女たちが困った顔でこう尋ねる。 もしかして、この耳、見えてますか……? 彼女たちの正体は獣人という種族で、耳やしっぽは普通の人間には見えないものだと説明する。 そして秘密を知ってしまった少年は、仲間として一緒に喫茶店で働くことに。 少年は人間と獣人の違いに驚いたり感心したりしながら、今日もケモ耳っ娘たちとともにお仕事をがんばります。
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