前作
#1455
以前暮らしていた町で問題を起こし、逃げるように鹿島町へと越して来た主人公「雪村雪之丞」。 町へ着いて早々、不良に絡まれていた少女を助けるが、自らは手を出さずに一方的に殴られて、逆に少女の友人に助けられてしまう。その2日後、転入先の鹿島学園で、雪之丞は先日助けた少女がクラスメイトである事を知る。 彼女「春日せりな」は、威勢が良くて、義理人情に厚く、みんなから一目置かれる名物少女だった。せりなを中心に、その幼なじみ「合田鉄平」と「須崎達也」、せりなの親友「間部由希」、クラス委員長の「杉崎怜於奈」、せりなの先輩「新島早苗」、雪之丞に一目惚れした後輩「小松原妙子」、担任の「牧野詩織」先生と、個性豊かな連中と付き合っていく内に、最初は無愛想で人を寄せつけない雰囲気だった雪之丞も、徐々に明るさを取り戻して行くのだった。 だが文化祭を終えた次の週、雪之丞の過去を知る少女「久保晶子」が転校して来た事により、若人達の行く末に暗雲が垂れ込め始める。雪之丞に向かって「あなたを――ゆるさない」と言い放つ晶子。果たしてその訳は? そして、雪之丞は立ち直る事が出来るのだろうか?
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