主线故事
#1075
かたや東は「風嶺」、こなた西は「朱雀院」。 刃道――それは204X年の日本でもっとも熱い、真剣で戦う近未来スポーツ。 そんな刃道を教える叢雲学園に今年、二人の少女が入学してきた。 一人は荒々しくも情熱的、内に秘めた比類なき力を刃に乗せる「風嶺雪月花」。 一人は怜悧で正確無比、恐るべき頭脳と天才的な剣術センスを持つ「朱雀院紅葉」。 境遇も性格もまるで違う二人は、ともに学園最高峰「刀仕禰宜」の称号を狙う。 主人公「村垣伊織」は学園に臨時教師として招かれ、 雪月花と紅葉が所属する特甲級「篁組」の副担任を命じられる。 しかしこの篁組の生徒たちは……とんでもない問題児ばかりだった! 真面目でおっとりしているが、伊織のことになると狂信的な暴走を見せる「九鬼旭」、 自分は自分だけのもの、どこまでもワガママギャルな「十部梨々夢」。 クセが強すぎる生徒たちを、果たして伊織は無事に導いていくことはできるのか。 学園最高峰「刀仕禰宜」の称号はいったい誰の手に渡るのか。 そして伊織との、恋の明かりは誰にともるのか。 八卦揚々、見合うて待ったなし――いざ尋常に、勝負。
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