续集
#4596
霧島重工業の重役を代々引き継いでいる名門・暁家の一人息子・暁響。 響は 父・暁雷電の厳しい指導の下、父や祖父の後を継ぎ、霧島重工を支える人間になることを義務付けられていた。 雷電の響に対する期待は大きかった。 しかしそれは響にとって重荷以外の何物でもなかった。 幼い頃は父の言うことに従っていた響だったが、年を重ねる毎に父に反発するようになっていく。 そして進学をキッカケに家出同然で出奔し、遠く離れた地方都市・二代市にある鳴海学園へ通いだすのだった。 市内にある暁家の別邸・神楽邸に住み込み、家政婦の 青葉美里 に面倒を見てもらいながら平穏な日々を淡々と過ごす響。 だが、そんな落ち着いた生活は、一人の女性との出会いによってあっけなく崩れ去ってしまう。 響のもとを訪れた女性の名前は、生駒葵。 葵は自分が響の許嫁であること、婚約する前に自分を知ってもらいたくてしばらく一緒に住むことを告げる。 自分の知らない許嫁の存在。 勝手に物事を進める父親に強い反感を覚える響だったが、門前払いすることはできず、葵・美里との同居生活が始まった。 葵との出会いは 響の心境に大きな変化を促し、暁家の人間として父親と向き合うことを決意させる。 自分はこれから先、どうしたいのか? 停滞していた響の時間が動き始め、やがて響は一つの答えに辿り着く。 将来を共に歩みたいと思った女性の存在。 パートナーとして選んだ “彼女” との距離はどんどん縮まっていき―― LIKE to LOVE―― 、 LOVE to Engagement―― 父親へ自分の決意を示すため、“彼女” へプロポーズする。 そして “彼女” だった女性は、 “愛おしい妻” になった。 暁家と向き合いながら、過ごす最愛の妻との生活。 毎日のように愛し合うLOVEエロな日々―― 止めてしまっていた時間を取り戻すかのように、最愛の妻を貪欲に求め愛しあう官能的な日常が、今始まる。
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