续集
#471
先祖に北ヨーロッパの血を持つがゆえに、美しい銀の髪を持つ少年、妃宮千早。だがその容姿は好奇の的となり、そしてその伶俐さゆえに打ち解けず人を拒み、不登校となってしまう。そんな千早を見かねた母親は、最後通牒として転校して違う学校に通うよう言い渡す……だがしかし、そこは、親族が運営するお嬢さま女学院だった ! ! 侍女であり、幼なじみである史と共に無理矢理送り込まれた学院の女子寮……そこで千早は、薫子という少女と運命的な出逢いをする。 どんなことにも真っ正直にぶつかっていく【薫子】 そして世を拗ね、高みから物を見るような 【千早】 互いに影響し合い、反目し合いながらも、千早と薫子は奇妙な友情で結ばれていく。そんな中、ふたりはエルダー候補に祭り上げられてしまい…! ! 果たして、彼は無事に学園生活を送ることが出来るのか ! ?そして新しい出逢いは千早をどう変えていくのか?
外传
#3860
『今を切り捨てることでしか手に入れられない明日』 それは、魔法と壮大さに満ちた世界で綴られる切ない恋のおはなし―――。 太陽神に見守られ、数多の妖精達と共に在りつづける町。王国辺境に位置するマグランでは、今年も収穫に向けて更なる豊穣を祈願する大祭の準備が進められていた。出稼ぎに出た若者達もこの時ばかりは町に戻り、穏やかな太陽の下、町は次第にざわめきの中へと包まれていく。街角には子供達の手による妖精リウ・ニスの案山子も据え付けられ、あとはその当日を待つばかりとなりつつあった。 高い魔術適性を有する"月の子"としてこの世に生を受けた主人公ミルディンは、自らが引き起こしたとある一件により、幼い頃に故郷マグランを離れていた。その後は王都での生活を余儀なくされていたミルディンだが、しかし期せずして、数年ぶりに故郷の地を踏むこととなる。故郷の海風は懐かしく、街並みは変わることなく、友人達はどこまでも優しく彼を出迎えてくれた。しかし月の子である彼の帰郷は全ての人々に望まれたものではなく――。
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