外传

#616
世界中から優秀な騎士が集う、ウィンフォード学園。 街を挙げて行われるジョスト (馬上槍試合) の大会を間近にし、盛り上がりを見せていた。 そんな中、主人公――水野貴弘の幼なじみである希咲美桜 (きさき みお) が、ひょんな誤解から自信家の令嬢騎士ベルティーユ・アルチュセールと決闘をすることに !! 貴弘は馬上の騎士を支えるベグライター(騎士補佐)として、一人で馬に乗ったこともないド素人の美桜を勝利に導く。 この見事な試合により、ベグライターとしての貴弘の評価は高まり、学園生たちの興味の的に !? ひとつの出来事をきっかけに、元騎士の貴弘は大きな転機を彼女たちと迎えることになる。 貴弘と共に美桜を支え、少々堅物ながらもジョストの腕は一流の大和撫子・龍造寺茜。 美桜に敗れたものの、勝利した彼女を讃えライバルを自称する気の良い派手好きなお嬢様・ベルティーユ。 従姉で学園の保健医であり、貴弘が騎士に復帰することを信じている、柊木綾子。 ベグライターとして試合に臨むのか、騎士へ復帰する道へと進むのか―― 揺れ動く貴弘。 そして、出会う様々なライバルたちとのジョストと恋のバトルは、いよいよクライマックス! 果たして彼女たちと貴弘の夢と想いは、奇跡を起こすことができるのか? そして、貴弘をめぐる少女たちの恋の行方は !?

#617
ふたたび贈ります!少女騎士(おとめ)の休暇物語(ラブストーリー)。 【ノエルストーリー】 暑かった夏が過ぎ去り、秋の気配も色濃くなってきた十月。ヘレンズヒルは月末に行われるハロウィンの雰囲気に包まれている。 もちろん、貴弘たちウィンフォードの学生もその例に漏れず、学園内はこのところハロウィンの話題で持ちきりだった。 そんな中。今年は自分も子どもたちに配るお菓子を作りたい、できればもっと腕を磨くために練習しておきたい、とノエルが言いだし、その流れでにぎやかなお菓子作りの会を開くこととなる。 みんなで教えあったかいもあり、ジャックランタンづくりなども含め、準備は順調に進んでいく。 そしてついに迎えたハロウィン当日。貴弘が見たものは――。 【綾子ストーリー】 復帰試合で勝利し、騎士の道を再び歩み始めた貴弘。 恋仲となった綾子との絆を深めながら、高みを目指すため日々ジョストの練習に打ち込んでいた。 ある日、貴弘への想いを捨て切れないエリーが二度目の告白を決行、更には綾子にもあきらめてないことを宣言する。 そんな穏やかならぬ日常の中、学園対抗のジョスト大会が開催されることになり、またそれに出場する選手を決める選考会も行われることが発表される。 貴弘は選考会で優勝し、大会出場選手に選ばれることが今まで支えてくれた綾子への恩返しになると考え、より一層練習に力を入れるのだった――。

#1883
ふたたび贈ります!少女騎士(おとめ)の休暇物語(ラブストーリー)。 【スィーリア ストーリー】 スィーリアとの愛を深めながら、日々ジョストの練習に励む貴弘。 その成長はとどまる所を知らず、ベグライターとしての能力を伸ばし続けていた。 ある日、スィーリアと玲奈の間で模擬試合を行うことが約束される。 玲奈のベグライターには、一年生最強とも言われるリサがつくことになり周囲を驚かせるが、 貴弘はスィーリアの勝利を信じ、ただひたすらに練習を繰り返すのだった……。 そして迎えた試合当日……結果はまさかの引き分け。 スィーリアは二人の実力が拮抗していたことを喜ぶと共に、 「もっと強くならなくては!」と意気込み再戦を希望、玲奈もそれを了承する。 ライバルとして立ちはだかった玲奈に対抗するため、貴弘は自分にできることを模索し始める。 そんな時、スィーリアと親交の深い貴族から一通の手紙が届く――。 【茜 ストーリー】 ――あれから一年。 沸きに沸いたジョスト大会も大盛況の内に幕を閉じ、ヘレンズヒルに少しずつ日常が戻る頃。 大会の報告をしようと実家に連絡した茜は、姉の五月から実家への帰省を提案される。 『せっかくだし、水野くんも一緒に遊びに来れないかな?』 それを聞いた貴弘は快諾し、茜と共に、再び彼女の実家を訪れた。 一年前と変わらない茜の故郷、 一年前とは少し違う茜と貴弘。 もう恋人の振りを意識する必要の無い、恋仲となった二人の里帰り。 一年振りに再会した五月と早苗、茜の家族と共に過ごす和やかな日々。 茜の、そして五月と早苗のこれまで知らなかった一面に一喜一憂しながら過ごす、一時の休暇。 初夏の陽気に色づく六月。 穏やかに流れる時間の中、二人は――。







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