続編
#1882
NEST、その巣を手に入れて樹が得たもの、失ったもの――― 強敵・東雲を破った樹達のビジネスは順調に回っていた。 紆余曲折の末に生み出された『レイヴ』は莫大な利益を生み、 今や裏社会で樹達を、樹達が運営する『NEST』を知らない者はいなくなっていた。 しかしそこにまとわりつく違和感、そして大切なものを失った焦燥、純粋な怒り。 今や樹と親友・萬屋辰也の眼には、湧き上がる金も地位も映っていない。 雨紋会・勅使河原吾郎の命を奪う、それだけしか見えていなかった。 ともすれば自分の命を事もなげに投げ出そうとする樹。 その危うい様子を心配するビジネスパートナーであり、幼馴染の春夏冬凛。 そして樹達に接近するマフィア組織幹部ルカの影。 生か死か、光か影か、復讐かそれとも――― 犯罪境界線上<クリミナルボーダー>で踊り狂う最後の円舞曲<ハスラーワルツ>が、ついに幕を開く。
前作
#612
電子○○○○ムービーを使い“商売”を始めた春夏冬凛と一樹 凛の相棒でもある萬屋ひなとその兄辰也に協力して貰い トラブルなどありながらも裏社会で少しづつ商売を成功させていく しかし、一つの事件がきっかけでヤクザから2000万という借金を背負わされることになる 状況を打開すべく樹たちはヤクザの一人娘『勅使河原琴子』に接近し 味方に引き入れる計画を企てる 敵はヤクザ、標的<ターゲット>はその娘 圧倒的○○の前で樹たちは生き残ることができるのか――
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