续集
#8283
『頬椋近』の自殺から――年が明けて、一月三学期。 籠目聖心女学院は、生徒会執行部新規部員選挙に揺れていた。 そんな中、一年鳥組『間白比依』は友人の選挙活動の手伝いをしていた。 そしてある日。 『間白比依』の前に、 『椿四十九』の妹を名乗る少女『椿九十九』が現れる。 自殺をした『頬椋近』の双子の姉である『頬椋遠』。 行方不明とされている彼女は、二年月組『竜胆終』に殺されたのではないかと告げ、 その事実究明を打診する。 ある報酬を条件に、 不承不承、『間白比依』は『竜胆終』の元へと赴くのだが――
前传
#8284
籠目聖心女学院。 それはさながら少女たちの花園、子羊たちの楽園。 春から高等部に上がる『竜胆 終』。 彼女は母から、 一学年上の先輩・生徒会執行部長『祈緒 綴』の暗殺を命じられる。 期限は一年以内。 それまでに事を成し遂げられれば、 竜胆家・座敷牢に幽閉されている『終の双子の姉妹』―― 彼女の解放を赦すという。 かくして新年度。 『竜胆 終』は、 『祈緒 綴』暗殺を成功させるべく行動を起こす――
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